もっと話したいと言われた?男性からの心理4つと脈の有無を徹底解説!

“もっと話したい”と男性から言われたら、うれしい気持ちになりますよね。

でも、その言葉が具体的に何を意味しているのか、ちょっと気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

男性にそれほど意識していなくても、「私のこと、好きなのかも」と思ってしまうこともありますよね。

しかも、その男性が気になる人だと、期待感も高まります。

今回の記事では、男性の心理と脈ありの判断の仕方まで解説していきます。

目次

もっと話したいと言われた?男性からの心理4つを解説!

男性が「もっと話したい」と言う理由、ちょっと気になるところですよね。

一体期待して良いものなのかな、などと思われるかもしれませんが、それ以外にも背景にはいろんな理由があるのかも。その隠された男性の心理、ちょっとお伝えさせていただきましょう。

  • 好きだから
  • 今よりも仲良くなりたい
  • 一緒にいると楽しい気持ちになる
  • 体目当て

好きだから

考えられる一番の可能性は、あなたへの好意を抱いている心理から来るアプローチ。

まだ、好きと明確に発言するのは勇気がいるけれど、自分が気になっているのだろうかと感じてほしい、そのような思いが潜んでいる可能性があります。

また、「もっと話しをしましょう」と提案することで、あなたのどのような反応が返ってくるのかを伺いたいのかも。

あなたの返答から、単に友達として見ているのか、少なからず好意を感じてくれているのか、もしくは自分には興味を持っていないのかを、きちんと察知しているのかも。

その男性が好きであるなら、恥ずかしがらずに素直な気持ちを表現してあげてくださいね。

一緒にいると楽しい気持ちになる

「あなたと一緒にいると楽しくてしょうがない!」と感じた瞬間、きっと無意識にそう言葉に出しているのかも。

その原因はいろいろあると思います。

例えば、あなたが話す話が面白いからかもしれませんし、私の話を真剣に聞いてくれて、気持ちを分かってくれるのが嬉しいのかも。

また、お互いの趣味を共有できることが楽しいと感じているのかも。

もしかしたら、恋愛感情とは別で、一緒に過ごす時間が心地よく感じられるということかも。

そのように思われることは、あなた自身にとってもなんとも嬉しいことですよね。

今よりも仲良くなりたい

友達や人間関係において、あなたと一緒にいる時間を楽しむために、仲良くなりたいという気持ちは当然のことだと思います。

その関係が、深い友情を持つ友達にとどまるのか、好きになるのかは、この先どうなるかは分かりません。

しかし、どちらの可能性も確かに存在しています。

言葉としての「もっと話したい」は、好意を持つ女性だけでなく、他の人にも伝えられるもので、自分の感情を素直に表現できる人間の特徴と言えます。

逆に、女性に対して不誠実に接する人間の場合、「もっと話したい」という言葉には特別な意味を持たないかも。

そういった人間は、女性に対して都合の良い言葉を選んで伝えることが一般的で、これは重要な特性となってしまうかも。

体目当て

「もっとお話しましょう」との申し出が夜時間帯、または夕食後の帰路であれば、相手が体目的である可能性もご検討いただく必要があるかも。

終電を逃してしまうと、男性から自宅で二次会しませんか、あるいはホテルに行きませんかと提案されることもあります。

しかし、何も悪いことばかりではありません。体目的から始まる恋愛も存在しますので、行動自体を否定するつもりはありません。

ただ、思考がおろそかになり、流されるまま関係を結んでしまったということがないよう傾向を見ることをおすすめします。

一度、自分の気持ちをしっかり確認し、それから行動に移していただきたいです。

「もっと話したい」と男性から言われた場合は脈ありなのか?判断の仕方

そう言われて、結局のところ自分に気があるのかどうか、気になるところですよね。

もし「もっと話したい」と言われたのであれば、その人があなたに対して好意を抱いていることは確かだと考えられます。

でも、以前お話しした男性心理の中には、「体だけを目的にしたい」と考えている場合も存在するので、一概に脈ありとは断定できないのです。

ただし、もし彼が体目的であなたと接近しようとしてそういった表現を用いている場合、それまでに彼の態度や発言で何か違和感を感じていたはずです。

相手がボディタッチや下ネタを頻繁に持ち出すなんて、少し怪しいですよね。

けれども、それ以外の言葉が皆さんに向けられているのだとしたら、その男性はきっと皆さんの魅力に引かれているのかも。

その男性が「もっと話をしたい」と言ってくださっているのなら、ふたりでじっくりと時間を過ごし、距離を縮めていくのがいいのではないでしょうか。

言われた時の返し方を2つのケースで解説!

もしも、男性から「もっとお話ししたいです」と言われた時、あなたはどのような返事をしますか?

返事は、男性に対して好意を持っているかどうかで、少しずつ変わってきますよ。

好意を持っている

好きな男から「もっと話したい」と言われたなら、その嬉しい気持ちを伝えてくださいね。

「楽しいね」「もっと話したいな」など、彼が投げ掛けてくれた言葉を拾って、共感してみましょう。

いつもよりちょっと大げさに喜びを表現することで、その気持ちが彼にも伝わるかも。

また、「今度一緒にご飯に行きましょう」や「LINEしましょう」など、彼が作り出したいい雰囲気を次へのアプローチに繋げるのも一つの手ですね。

「もっと話をしよう」と言ってくれる人がいても、それがお世辞だという可能性もあるんですよ。そう広く受け取られて、「それならもっと話さない?」って言われちゃう可能性もあるからね。

だから、「早く家に帰りたいな」「この話、面白くないな」と感じるような場合には、できるだけそういった発言は避けましょう。

もし相手に恋愛感情がなくても、人間関係を築く上では好感度は大切ですよね。

それは十分価値のあることです。

それじゃあ、どうすればいいのかと言うと、自分自身を高めていくことです。精一杯アプローチして、相手が持つその好感度をさらに高めていきましょう。

好意を持っていない

「ありがとうございます」、そして「また今度会話しましょう」、このような感謝の言葉を伝えるのが一番良い方法ですね。

しかし、あなたが男性との話し合いを楽しんでいると感じているなら、「それは楽しかったね」と付け加えて伝えてみるのもいいかも。

一方、「なんか苦手だな」と感じている場合には、「また今度」という社交辞令を利用して流すのがベストな選択になります。

まとめ

この記事では、「もっと話したい」といった男性の心理と、その時にどのように返答すればいいのかを解説しました。

「もっと話したい」と言われると、相手が誰であろうとも、心から嬉しいものです。

もし、相手が好きならその感情はさらに強くなるでしょう。

興味を持ってもらえるということに対する期待感は多くの女性が持っています。

更に、その男性も、あなたに対して何かしらの魅力を感じているのかも。

そういった感じ方が、あなたと彼との間柄を発展させるきっかけになるかも。

恥ずかしくてなかなか積極的になれない女性の方々も、この機会に挑戦してみるのはいかがですか。

ただし、全ての男性が誠実とは限りません。

複数の女性に対して、同じような言葉をかけるような男性もいますから、彼と過ごす時間を通して彼がそういうタイプではないかを見極めるようにしてくださいね。

この記事を書いた人

恋に悩む男女に向けて、心のモヤモヤを解消するヒントをお届けしています。

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